抗酸化作用成分を食事に!体臭改善法

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加齢臭には抗酸化パワーで対策

汗が原因の体臭とは別に、年齢とともに気になり始めるのが加齢臭。どういったケアが正解なのか、戸惑ってしまう方も多いのではないでしょうか。加齢臭は、臭い物質を発生させる「活性酸素」を抑制することで改善が見込めます。抗酸化作用を持つ成分を積極的に摂るようにしましょう。野菜やフルーツに含まれるビタミン群、ポリフェノールなどがそうです。ここからは、体臭と抗酸化作用の関係についてより詳しくお伝えします。

抗酸化作用のある成分が体臭に効くワケ

加齢臭には抗酸化パワーで対策

1. 加齢臭の原因を抑制してくれる
そもそも加齢臭の原因は、ノネナールという成分。ノネナールは、皮脂腺の中にある脂肪酸(パルミトオレイン酸、9‐ヘキサデセン酸)が、過酸化脂質と結びついて酸化することで生まれます。過酸化脂質を増やす働きがあるのが「活性酸素」です。つまり、活性酸素の発生を抑えることが、過酸化脂質の増加を抑え、ノネナールの発生を食い止めることに繋がります。 ここで活躍するのが、抗酸化作用のある成分。活性酸素を減らすほか、活性酸素によって傷つけられた細胞を回復させる効果も期待できます。抗酸化作用を持つ代表的な成分は、ビタミンC、Eやポリフェノール、イソフラボンなどです。
2. 便秘解消に役立つ
便秘気味の方は、便秘が体臭の一因になっている可能性があります。便秘は腸内に悪玉菌が増えて、ガスが体内に溜まっている状態。これが血液中をめぐって汗などと一緒に外へ放出され、においの原因になるのです。 抗酸化作用のある成分は、便秘の解消にも役立ちます。これは、腸内の活性酵素を消して腸内環境を改善してくれるため。さらに乳酸菌などを積極的に摂って善玉菌を増やすことで、より高い便秘改善効果が期待できるでしょう。

抗酸化作用のある成分の効率的な摂取方法

1. フラボノイドは抗菌・消臭作用のある抗酸化成分
30~40代の男性に目立つ、脂っぽい独特のにおいは「ミドル脂臭」と呼ばれています。ミドル脂臭は古くなった油や生ごみのような、強く不快なにおいが特徴。50代以降で発生する加齢臭とは発生する仕組みが異なりますが、ミドル脂臭にも抗酸化成分であるフラボノイドが有効とされています。 フラボノイドは、植物に含まれるポリフェノールの種類の総称です。ミドル脂臭の原因は、汗と乳酸が混ざって発生する、「ジアセチル」という物質。フラボノイドが乳酸の働きを抑えることで、ジアセチルが減少、ミドル脂臭が軽減されます。
2. 野菜の摂取と脂質制限も効果的
抗酸化作用のある成分は、トマトに含まれるリコピン、にんじんに含まれるβ-カロテンをはじめ、野菜と果物に多く含まれます。便秘解消にも一役買ってくれるため、これらを取り入れた食事は、体臭改善に必要不可欠です。反対に、脂質・たんぱく質を多く含む食事は活性酸素を発生させ、体臭をきつくする原因に。肉類を減らし、野菜中心の食事を心がけましょう。 口臭・体臭のもとは腸内の老廃物であるケースが多いです。口に入れるものと体臭には深い関係があるため、食生活の改善が体臭対策に直結します。
3. カテキンやポリフェノールにも注目
赤ワインや緑茶にそれぞれ豊富に含まれることで知られるポリフェノールも、抗酸化作用を持つ成分です。 ポリフェノールは高い抗酸化作用のほか、血液の流れをサラサラにしたり、脂肪の燃焼を促したりといった効果も認められています。健康のためにも意識的に摂取すると良いでしょう。 また、ポリフェノールの一種であるカテキンは、生鮮食品の品質を保つ働きもあるほど強力な抗酸化作用を持っています。特に二番茶や煎茶に多く含まれ、日常で取り入れやすいのも魅力です。

まとめ
抗酸化作用で加齢臭を撃退!ヘルシーな食事を心がけよう

  • 抗酸化作用が活性酸素の発生を抑制
  • ミドル脂臭にはフラボノイドを含む食品を
  • 脂質やたんぱく質の摂りすぎはNG

加齢臭を改善するには、体を清潔に保つだけではなく、内側からのケアも大切です。抗酸化作用のある成分をたくさん含んだ食事は、体臭の根本的原因にアプローチしてくれます。抗酸化作用の強いポリフェノールは積極的に摂取できると良いでしょう。特にフラボノイドはミドル脂臭に悩む方にも有効とされています。

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